厨房機器を売りたい! 高く買い取ってもらうには?

お店の移転や業務縮小、そしてリニューアルなどで、厨房機器が不要になること、ありますよね。
厨房機器の処分はとても大変。
新しい厨房機器を買う際に、下取りとして引き取ってくれるケースもあります。
が、そうでない場合は、粗大ごみに出すか、不用品回収業者に持っていってもらうかになるでしょう。
しかし、どちらの場合も費用が掛かります。
そこでおすすめなのが、買取り業者に売ること!
ポイントを押さえて、かしこく売りましょう!
1.状態がよいものほど、査定は高くなる!
中古市場では、厨房機器に限らずなんでも新品に近い状態のものほど、高い査定がつきます。
厨房機器の場合、買取りで値段がつくのは製造から7年以内のもの、とする業者が多いです。
型式や年式がわかりやすいよう、本体に貼られた型番シールはきれいにしておくとよいでしょう。
厨房機器にも人気ブランドがあり、マルゼンやタニコー、ネスター、ホシザキなどなら、高めの査定が期待できるでしょう。
さらに、機器の状態も大きなポイントに。
たとえば冷蔵庫や製氷機なら、きちんと作動する状態かどうかが重要です。
査定の時は、予め電源を入れておくなどし、動作確認をしやすくしておくとスムーズです。
ほかに重要なのが、扉がきちんと開閉するか、扉のパッキンの劣化具合などです。
また、パーツがそろっているかどうかもポイントになります。
購入時についていたものは、説明書を含め、すべてそろっているほうが高い査定を期待できるでしょう。
2.買取りされやすい機器
厨房機器で買取り強化品になりやすいのが、飲食店で定番となっている機器です。
たとえば、冷蔵庫やコールドテーブル、製氷機、食洗器など。
ほかに、ガスコンロやオーブン、冷蔵・冷凍ショーケース、フライヤー、シンク、吊り戸棚や食器棚、炊飯器、電子レンジなども挙げられます。
これら定番の厨房機器は、中古市場でもよく売れるので、高めの査定がつきやすい傾向があります。
代表的な定番機器の相場を見てみましょう。
製氷機は、2万~8万円ほど。
冷蔵コールドテーブルは、ブランドや年式によりますが、1.5万~7万くらいでしょう。
縦型冷凍冷蔵庫は、2.5万~14万ほどで、内部の棚板などの付属品が揃っているほうが有利です。
業務用食洗器なら、2万~18万ほど。
内部の水垢やカルキ汚れをきれいにしておくことが重要で、高めの査定が期待できます。
ほかに、コーヒーマシンやシャリロボ、アイスクリームマシーン、ゆで麺機、券売機、タオルウォーマー、ウォーターディスペンサー、レジスターなども、高く買い取ってもらえる可能性が高いです。
3.機器の状態を把握しておく
厨房機器は、年々新しい製品が発売されています。
つまり年式や型式で査定価格が大きく変わるので、業者に見積りをしてもらう前に、製品情報について確認しておくのがおすすめです。
少しでも安く買おうとする業者は少なからずおり、予め自分で品情報を把握しているかどうかで、査定額に差が出てしまう可能性があるからです。
事前に購入時についていた説明書で型式や年式を確認し、付属品の有無をチェック。
機器の情報を正確に業者に伝えられるようにすることで、スムーズな取引が期待できるでしょう。
4.使わなくなったらすぐに売る
どんなものにでも言えることですが、使わなくなったら早めに売るのがポイントです。
先述したように、厨房機器は毎年のように新製品が発売されるので、その度に古い年式のものの査定価格は下がっていきます。
また、使用しなくなり、倉庫などで放置すればするほど、機器は劣化していきます。
たとえば査定では、買取り業者はよくドア部のゴムをチェックするのですが、そこが劣化しやすいからです。
つまり、買取り業者に売ることを検討しているなら、なるべく早めに相談したほうが良いでしょう。
5.日ごろからきれいにしておく
厨房機器は使用しているとどうしても汚れやすいもの。
しかし、少しでも高く売るなら、査定の前に表面の油汚れや水垢をふき取っておいたり、内部の清掃をしておくのがおすすめです。
業者は、買い取った厨房機器を中古市場で販売するために、清掃やメンテナンスをしています。
査定では、メンテナンスのコスト分を差し引いた金額をつけるので、予めきれいにしておけば、その分高めの査定が期待できるというわけです。
ふだんから、できれば月に一度くらいの頻度できれいに掃除しておくのがおすすめです。
注意したいのは、強めに拭き掃除をすると、本体の型番シールが剥げて読めない状態になってしまうこと。
これは査定の際に不利になるかもしれず、気を付けましょう。
まとめ
厨房機器は、製造から7年くらいまでのものは買取ってもらえる可能性が高いです。
業者が査定しやすいよう、電気やガスがすぐに入る状態にするなど動作確認しやすくしておくのがおすすめです。 パーツや説明書などはすべてそろえておき、年式や型式が確認できる